寄付で繋がりを創出する– ～繋がることの大切さ～ –

わたしたちは
リアルな『つながり』を
目指しています

失われつつある
『つながること』の大切さ

核家族化、インターネットの普及、地域社会の崩壊などにより【人とのつながり】が失われつつ現代社会において、私たちにとって最も大切なことは誰かと時間を共有するということです。
人と人との交流こそが心身ともに健康に過ごすための原点であり、健全な生活をおくるための源でもあります。

NPO法人健康麻将kaiやまなしは、健康麻雀コミュニティーを創出し、各種イベントを通じて積極的な世代間交流を促すことで、独居高齢者、不登校児童、引きこもり等に関わる諸問題の解決に取り組んでいます。

独居高齢者

意欲の低下、消費者トラブル、孤独死、認知症の進行などが問題となっている。

不登校児童

不登校がもたらす影響が長期的なものにならないか懸念されている。

引きこもり

引きこもり状態に重なる孤立や困窮の諸問題、セルフネグレクトが伴うこともある。

なぜ、マージャンなのか？

交流するための必須条件、それは『集まること』。
参加者の皆さまは麻雀が楽しいから自発的に集まってくれます。老若男女が一同に会することで活発な世代間コミュニケーションが生まれ、高齢者の認知症予防や生き甲斐づくりに、また子供たちの対人能力向上や社会経験に非常に有意義です。

このような麻雀の特徴を活かしながら、私たちは『繋がり』を意識した各種イベントを開催しております。

81歳　女性　M.Oさん

家族でやっていた麻雀を50年ぶりに始めました。
一人暮らしで特に趣味もありませんでしたが、今では麻雀教室でたくさんお友達ができ、毎回楽しみで仕方がありません。

42歳　男性　K.Aさん

介護系の仕事をしているので、こちらの活動に興味を持ちました。
未経験の方も楽しそうに会話をし、いつの間にか笑顔になっているのを見て素晴らしいコミュニケーションツールだと感じました。

15歳　女性　N.Tさん

小学校のころから不登校で学校にはあまり行っていませんでした。
麻雀が楽しくて、参加している交流会ではいろんな世代の方が話しかけてくれて、居場所ができて嬉しいです。

あなたの、ほんの少しの支援で、
リアルな『つながり』が生まれます。

健康麻将kaiやまなしを支えてくださる皆様のご寄付で様々な活動を行うことができます。どうか、ご支援をよろしくお願いします。

送迎車両の運営

麻雀卓や牌などの消耗品の購入

施設運営や交流イベントの開催

ご支援いただいた方へ

活動報告新聞を年2回お送りいたします。